書 題:WIDE SHOW 11PM
副 題:深夜の浮世史
著 者:
出版社:日本テレビ放送網
発行年:1984/2/18
副 題:深夜の浮世史
著 者:
出版社:日本テレビ放送網
発行年:1984/2/18
昭和の男子には説明不要、
あの、胸ときめかせた番組が、
丸々180ページ以上も扱われている本である。
井原高忠、後藤達彦による思い出話から始まり、
年度毎に主な内容が画像を主に扱われる。
これぞ正真正銘のクロニクルである。
写真の多さは桁違いだが、惜しむらくは
その殆どが白黒ページである事。
カラーページも有るには有るが、
やや少なめなのが残念だ。
けっこう昔から、わりと色っぽい特集やってたんだなと、
少々意外な感じもしつつ眺めた。
巻末には昭和58年9月までのサブタイトルリストまで。
隅から隅まで11PMの一冊である。
★★★★★ 独自採点 ★★★★★
資料性:8
文字は少なめ、写真が多め。サブタイリストも貴重。
面白さ:7
写真と特集内容を照らし合わせて往時を想像する。
必携度:5
深夜番組の先駆けを識るには。
あの、胸ときめかせた番組が、
丸々180ページ以上も扱われている本である。
井原高忠、後藤達彦による思い出話から始まり、
年度毎に主な内容が画像を主に扱われる。
これぞ正真正銘のクロニクルである。
写真の多さは桁違いだが、惜しむらくは
その殆どが白黒ページである事。
カラーページも有るには有るが、
やや少なめなのが残念だ。
けっこう昔から、わりと色っぽい特集やってたんだなと、
少々意外な感じもしつつ眺めた。
巻末には昭和58年9月までのサブタイトルリストまで。
隅から隅まで11PMの一冊である。
★★★★★ 独自採点 ★★★★★
資料性:8
文字は少なめ、写真が多め。サブタイリストも貴重。
面白さ:7
写真と特集内容を照らし合わせて往時を想像する。
必携度:5
深夜番組の先駆けを識るには。